ご質問ありがとうございます。
ご自身についてお話しいただき心よりお礼申し上げます。

私たちは精神疾患についての専門家ではないため、お答えできる範囲で回答させていただきます。
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障がい者はセックスをしてはいけないか？
についてですが…
してはいけない、ということは決してないです。

障がい、うつ病の状況は人によって異なると思ってます。
お薬の影響で性欲が落ちる方もいれば、行為での安心感から依存してしまう方、気持ちの浮き沈みで変化がある方…。

セックスは自分も相手の心も動きます。『心の負担』が大きく、もしかしたら気持ちが落ち込んでしまうことがあるかもしれません…。

そのため、信頼できるカウンセラーや専門家に相談できる環境があると良いと思います。

また性活動においては、ただセックスをするのではなく、相互の同意と理解が絶対に不可欠なので、相手の理解は必要になります。

ご自身のケアを優先して、安心して過ごせる環境作りから始められても良いかも知れません…。

少しでも参考になれば幸いです。

ご相談ありがとうございます。
まずは結論からお話しさせて頂きます。
「障がい者＝セックスできない・してはいけない」という事は全くありません。
社会通念や風潮によって形作られた偏見と無理解を押し付けられているだけと思って頂ければと思います。

「セックスしたい」という気持ちを抱くことは、ごく自然なことです。
障がいがあってもなくても、人として生きていれば、そういう気持ちが生まれるのは当然のことだと思っています。

社会の中には、確かに障がいのある人が性を語ること自体を不適切に捉える空気がありますし、「そんなことを考えてはいけないのでは」と思ってしまうような場面もあると思いますが、性への関心や欲求は誰にでもあるものです。

あなたが間違っているわけでも、特別なわけでもありません。

誰かに触れたいと思うこと。
つながりを求めること。
孤独をやわらげたいと感じること。
それらは、性欲と呼ばれるものの中に含まれている感情だと思います。

そうした感情を抑え込む必要も、否定する必要もありません。
そのままの気持ちとして、まずはご自身が受け止めてあげてください。

今すぐ何かが変わるわけではないかもしれませんが、「そう感じている自分がいる」と認めるだけでも、少し心が落ち着くのではないでしょうか？

話してくださってありがとうございます。
この気持ちは、誰かと比べたり、あれこれ理由をつけて正当化したりしなくていいものです。
ただ、そう思っている自分を大事にしていけたらいいと思います。